スットコ大戦

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ATD-X試作1号機ロールアウト

記事としては大遅刻なのですが、純国産製のステルス戦闘機「ATD-X(心神)」の試作機がロールアウトしたようです。
国産戦闘機としては、F2以来20年ぶり。
しかしF2はアメリカから突込みが入ったため、F-16の改造となっています。
そのため、純国産としては実に70年ぶり。
日本の航空技術を恐れたアメリカが、戦後開発を禁じていたためであります。

航空戦力で勝ったアメリカがなぜ?
と思うでしょうが、開戦時の制空力は圧倒的に日本が上。
ご存知、零式艦上戦闘機であります。
防御力をとことん捨てて、機動性のみを特化させた戦闘機。
真珠湾攻撃当時のアメリカの戦闘機を見ましたが、何と言うかこうドラム缶にプロペラと羽根付けたおもちゃのような形状。
国によってはまだ複葉機の時代ですからねぇ。
まあその後、空母龍驤(りゅうじょう)がついうっかり着水した零戦を回収し忘れて、徹底的に研究されちゃったんですけどね・・・



回収した幼女・・・
KanColle-140810-22051858.jpg




零戦の機動力にパワーと防御力・火力を兼ね備えた戦闘機が開発され、日本はどんどん劣勢になっていったというわけです。
しかしそんな状況でも「ゼロとは1対1で戦うな」と言われていたのは、相当な性能だったのでしょう。
(パイロットの錬度も)

大戦末期になってようやく日本も、パワーと防御重視の戦闘機を開発します。
紫電改・・・日本最強の戦闘機とアメリカに言わせた機体です。
あまりの性能に終戦後、3機をアメリカに送り残りはすべて破壊されました。
その内の2機が保存され、1機が武装解除され航空博物館に飾られています。
残念ながら資源も限界を迎えていた頃に開発されたために、海軍所属にも関わらず艦載機としては間に合わなかったようです。
生産されたのもわずか400機。
国内にはもう残っていないと思われていたのですが、奇跡的にも松山の海底40mにほぼ完璧な状態で沈んでいるのが発見されました。
目撃者の証言によると、完璧とも言える着水だったようです。
三四三空のものだと言われているので、精鋭部隊ですわなぁ。
現在、レストアされて博物館に飾られています。



KanColle-150221-08260776.jpg




これは艦これの紫電改。
なぜ改二かと言うと「もし紫電改の艦載機化が間に合っていたら」というifであります。
この上位の烈風なんぞ、開発間に合ってないし・・・

さて、ATD-Xに話を戻しましょう。
なぜ開発に踏み切ったかと言いますと

・航空自衛隊の機体の老朽化
・各国が争っているステルス機の開発が必要
・近年増加している不明機の領空進入によるスクランブル
・アメリカからの航空機輸入は高すぎる

ザックリですが、以上のことが挙げられます。
すでにF-35の輸入が決定していますが、低コスト機とはいえお高い。
なので十分な配備は難しい。
じゃあもういっそ造っちゃえ☆
となったわけであります。
(我ながらザックリすぎやなぁ)
そこで問題になるのがアメリカの反応。
20年前はアメリカが貿易赤字を何とかしたいがために「待った」をかけ、交渉の末にF-16を購入して改造するという日米共同開発というスタイルが取られました。
で今回、また口出しされるしどーせなら宣言しちゃえと事前報告。
帰ってきた言葉は以外にも「別にいいんじゃね?」。
こうして開発がスタートしたわけです。

スタートしたはいいが、問題が山積み。
まずはエンジン。
これは零戦の頃からの課題で、零戦の栄エンジンですらアメリカから輸入したエンジンを改良したものです。
(終戦後、特許料払いたいと言ったところ帰ってきた請求金額は1ドルと言う粋な計らい。エンジニアに戦争なんて関係ないんでしょうね)
それでも十分な出力が出せず、最強と言われる紫電改の誉エンジンですら納得いく物ではなかったようです。
それを全くのゼロからスタート。
しかも国防省から送られた希望性能が変態すぎ・・・
高機動性のステルス機よろしく~♪
何と言う無理ゲーw

ステルス機の特徴はレーダーに写りにくい事。
フェライトという特殊な塗料を使う場合がありますが、機体の全高の低さ(正面から見た場合の平べったさ)による効果が重要とされています。
しかしその場合、急激な角度変更をすると失速して墜落してしまうのです。
(大体機首を30度くらい急激に変えると落ちるようです)
凧の角度が風で変わったら墜落してしまうアレですね。
さて困った三菱のエンジニア。
ただでさえエンジン開発が手探りなのにこの要求。
確かに高機動性は日本のお家芸。
が、ステルス機となると話は別であります。

でも10年かけたらできちゃいました(ヘテペロ
何なんでしょうね、日本のエンジニアって・・・

まずエンジン。
高出力エンジンの開発に成功しただけでなく、日本初のアフターバーナー付きb
通常ジェットエンジンは取り込んだ酸素を燃焼させて推進力を得ます。
が、60%程度しか燃焼できないので、これをほぼ100%燃焼させるのがアフターバーナー。
通常緊急加速に使われるのですが、ATD-Xは用途が違います。
「ステルス機で高機動性」
この課題をクリアするために必要とされたのです。
噴射ノズルを可動式にして、アフターバーナーを噴かせる事により、失速しないようにしたのです。
何で日本人ってこう、理論的に不可能な事を可能にしちゃうんでしょうね?
つかこの可動式ノズル、マクロスFで見たような・・・

しかもこの技術を、機体の一部を映像処理して見えなくしていますが公表しちゃう余裕タップリさ。
「売り込み」もあるのでしょうが、真似されない自身があるのでしょうねぇ。

で、世界からの反応は。
ゼロの魂を継ぐ機体
と評価されています。
もちろん零戦の事なのですが、皮肉にもゼロからのスタートというのも当てはまりますね。







CGによるシミュレーションですが、高機動運動の際にアフターバーナーを噴かしているのがわかります。
この動画のような動きが、ほぼ100%可能と言うのが驚き。
ただし、自衛のための戦闘機であり戦争のための物ではありません。
あくまでも他国からの脅威から自国民を守るために造られた機体。
ご先祖様(?)である零戦も、それを望んでいると私は思います。

2035年にF2が限界を迎えるので、それまでに完全配備したいようです。
海自の最新鋭ヘリ空母・護衛艦、陸自の10式戦車、そして空自のATD-X。
某3国が日本が軍隊を持とうとしてる!!って騒ぐのもわかるかも。
抑制力としては十分なんじゃないでしょうか?
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  1. 2015/02/21(土) 09:37:20|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
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コメント

冬イベお疲れッス。
E5は燃料尽きて、気合で2日でイベント開始前の量まで戻し、その後再トライしましたがバケツが尽きて日曜の晩を迎えE5未クリアで終わりました。
難しかったねー。
途中で大破艦が出ることが多くボスまで辿り着けなくて。
あと少しで最終形態だったので悔しいけど断念しました。

初イベで良い経験になったと思うよー
  1. 2015/02/23(月) 12:55:50 |
  2. URL |
  3. そたさん #-
  4. [ 編集 ]

お疲れ様~。
さすがにE-5は過去最高難易度らしいからねぇ。
資源はどうにでもなるけど、やっぱバケツが物を言う・・・

初イベでラストまで行けたのは、かなり凄いと思うよ。
私なんぞ、初イベはE-1で19貰ってやめたしw
本当に凄い!!

課題としては、艦種の増強とLV上げだねぇ。
次は多分WGあたりだと思うから、しっかりと補強しようb

ちなみに今やってる菱餅イベ。
焦らず潜水艦部隊で1-4クルージングが気が楽かもw

余った鋼鉄でバルジ量産したけど、使い道がねぇ・・・
  1. 2015/02/24(火) 00:23:05 |
  2. URL |
  3. MEIKO #-
  4. [ 編集 ]

WGって何だ・・・
GWだw
  1. 2015/02/24(火) 00:24:10 |
  2. URL |
  3. MEIKO #-
  4. [ 編集 ]

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