スットコ大戦

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我が祖父殿

私の祖父は、第二次世界大戦で23歳の若さで亡くなっています。
今も遺骨はビルマのどこかに眠っています。
回収しようにも、どこで亡くなったかわからないためにどうしようもありません。

召集されビルマへと出征した直後に妊娠が発覚したため、親父は祖父と会ったことはありません。
残念ながら、手紙等も残っていないために、親父の存在を祖父が知っていたのかすらわかりません。
更に、戦死通知が届き、生きていくために仕方なく祖母は再婚。
親父は曾祖母に引き取られました。
まあその時代、再婚すれば赤の他人。
曾祖母に「二度と敷居をまたぐな」と約束させられ、祖母は再婚。
曾祖母が亡くなった後も、滅多にウチに来る事はありませんでした。
(親父が私と弟を連れて遊びに行く程度)
そのせいか、親父は特に祖父について話す事はなかったですね。
会った事もないから当たり前か・・・
(駆逐艦と潜水艦の話はてんこ盛りw)

祖母が言うには、突然祖父が帰ってきて「水をくれ」と言うので、慌てて井戸に走り、戻ってきたらいなくなっていたそうです。
その直後に戦死通知が・・・
「帰ってきたんだな」と祖母は言っていました。
祖母が亡くなった今にして思えば、もっと戦争の話を聞いておけばよかったなとも思いますが、祖母としては思い出したくない過去でしょうねぇ。

で、暇つぶしにYoutubeで「探偵ナイトスクープ」を観ていたのですが、そこに私の親父と同じような境遇の方からの依頼が・・・
レイテ島に召集され、その直後に妊娠が発覚。
自分が生を受けたことを父親が知っていたのか知りたいと言うものでした。
夫から届いた2通の葉書。
その一通が、磨り減るほど読まれており、その中に「身重のお前」と見える文章があったため、鑑定を依頼したものでした。
レイテと言えば、硫黄島に継ぐ地獄の激戦地。
もし本当に「身重の~」だとしたら、覚悟を決めた上での葉書でしょう。







涙腺崩壊TT
無理です、祖父とあまりに似すぎた境遇なので、泣かずにはおれません。
読めなかった最後の4行が、覚悟を決めた辞世の句だったとは・・・
ナイトスクープのほうでは、鑑定したスタッフの方が号泣してました。

余談ですが、何となく祖父の名前で検索をかけて見ました。
驚いた事に、同姓同名は全国に13人しかいないそうです。
私は本来祖父の名前を付ける予定だったらしいのですが、故人の名前を付けると早死にするという迷信があり、取りやめになりました。
もしかしたら、14人目になっていたかもしれませんね。
(弟は息子に祖父の名前を付けました。アッパレ!!)
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  1. 2014/09/10(水) 09:29:27|
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